ちゅぱお と ちゅぱみ と ちゅぱろう - へっぽこ父さんの育児日記 -
1歳児くんと兄妹のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^
2007年の締め 
2007/12/28 Fri. 17:45 [edit]
今年最後の日記となりました。
2007年は昨年にも増して、忙しかったような気がする…^^
自分の成すべきこと、その大きさ、深さ、重さ、難しさを痛感した年とも言える。
…と、こう書くと、どんなスケールのデカイことをしているんだよ、と思う?
ただ 「夫」 そして 「父親」 をしているだけですよ^^
今年、夫として妻に、どれだけのことをしてあげられただろうか?
今年、父親として子供に、どれだけのことをしてあげられただろうか?
おとさんは、たいしたことができなかったんじゃないだろうか…、と思う。
幸せにすると誓い、その誓いをカタチにするため、守るために、男は走り続ける。
暗い闇を明かりで照らし、深い霧を掻き分けるように、ただがむしゃらに走る。
家族の進むべき “未来への道” をその手で切り開くのは、夫であり父親の役目だ。
だから、一家の大黒柱は、自分自身に絶対の自負を持たなければならない。
揺らぎっぱなしで不安定な大黒柱など、一体誰が頼る? 誰が安心する?
「俺に任せろ!」 と言い切れる安心感、それを守る責任感、そして行動力、抱擁力…
夫であり父親とは、常にそういうものを “求められる存在” ではないだろうか?
極論かもしれない。でも、そう思い、そう語り、そう記し、そう生きることを、
おとさんは常に忘れないように、無くさないようにしたいと考える。
それは自分を鼓舞するため。家庭を、家族を導く者として、己の尻を叩くため。
長い人生、誰だってすごく楽しい日もあれば、どうしようもなく辛い日だってある。
成功と失敗、喜怒哀楽を繰り返して生きていく。人間なんてそんなもんだ。
泣かず、迷わず、悩まず、苦しまず、傷つかない一生なんてどこにもない。
七難八苦な毎日だからこそ、人は楽しく幸せに生きるために頑張るんじゃないか。
だから 「日々ヘコたれずに元気よく明日へと進む気持ち」 これが一番大事^^
しっかりしてなそうかもしれないけど…、でも、おとさんは日々頑張ってますw
ちゅぱおは今年、まさに魔の2歳児ストライク期間だった。
ええ、大変でしたw 話は聞かないし、言うことは守らないし、癇癪虫だし^^;
ちゅぱみは1歳を迎え、兄ちゅぱおにくっついて、これまたやんちゃに育った。
ええ、こっちも大変です。ちゅぱおに輪をかけて好奇心旺盛で騒ぎまくりw
でも、大変なのは当たり前、育児だもの。人を育てているんだもの。
親が感じる 「大変さ」 とは、子供が 「成長している」 証。
ちゅぱおもちゅぱみも、力一杯ぶつかって来い! おとさんは負けないぞーw
おとさんはふたりが何歳になろうとも負けない。常に強い父であり続ける!
そしておかさん。今年、一番苦労をかけたね、本当に力足らずでごめん…
妻であり、また母親という立場は、恐らく父親以上に大変なんだろうと思う。
おとさんが子守しようが、ご飯作ろうが、部屋を片づけようが、何をしようが、
それは “おかさん (母親) の仕事が出来ているワケじゃない” 。
常々、そう思う。
夫であり父親は、仕事してりゃいいってもんじゃない。稼いでるから偉いんじゃない。
大切なのは、「家庭を築くこと。家族を守ること」
外に出て仕事をして稼いで、それで家族を養っているんだからOKだろって?
男だったらそれでもいいだろう。独身時代にだってずっとやっていたことだ。
でも、家庭を持っても独身時代と同じことだけをやって、それでOKなわけがない。
ひとりの男と、ひとりの夫 (ひとりの父親) は、違う。
家庭は家族で築くもの。家族は夫婦で守るもの。一緒に頑張るからこその一家だ。
おかさんは一番大切なそれを、いつもやっている。休みなく毎日やっている。
奥さんが頑張ってくれているから、家庭が成り立っていることを忘れないこと。
それは旦那の最低限の使命だw
おかさん、今年もいろいろと本当にありがとうでした。
仕事に追われてバタバタしているおとさんだけど、もっともっと頑張るからね。
そして、来年はもっともっと楽しく、幸せになろう^^
来年もまた、いろいろとあるだろうけれど、ヨロシクね♪
category: 育児 - 年度変わりの記
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