ちゅぱお と ちゅぱみ と ちゅぱろう - へっぽこ父さんの育児日記 -
1歳児くんと兄妹のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^
褒められたいのだ^^ 
2014/02/01 Sat. 17:45 [edit]
ちゅぱおは褒められたい。
ちゅぱみも褒められたい。
なので、おとさんが家に帰ると、学校であった良い行いの報告合戦。
「ねぇねぇ今日、学校でさ、何があったと思う? (ウフフ♪ 」
あきらかに良い報告。というか自慢報告w
「ちょっと待ってね~、おとさん、まだ着替えてないから^^;」
だけど、おかまいない。
「今日ね、先生にね、たくさん褒められたんだよ!^∀^」
「ちゅぱみ待ってよ! 僕の報告が先でしょ? 僕はねぇ~…」
「えぇ~あたしだって話すことがあるんだもん><」
普段、ちゅぱおもちゅぱみも、おとさんによく怒られる。
おとさんは怒ると怖い。めっちゃ怖い。
それはもう恐怖の大魔王だ。
だけど、怒ったまま放置はしない。筋を通して、真正面から接する。
それを知っているから、ちゃんと話しを聞く。反省もする。
そしておとさんは怒る分だけ、よく遊ぶ。スキンシップをとる。
なので、褒められるとめっちゃ嬉しいようだ^^
ちゅぱみが気を利かせたことに対して褒めてあげる。すると…
「なんだよちゅぱみ! 僕だって褒められたいのにっ!」
と、すねるちゅぱお。
ちゅぱおが夕飯のお手伝いをしたから褒めてあげる。すると…
「いいなぁ~あたしももっと褒められたいなぁ…」
と、べそをかくちゅぱみ。
ええいっ! どないせいっちゅーんじゃww
ふたりは今、褒められたい盛り。とにかく褒められたい。
だからその行動を見て、その発言を聞いて、
褒められるところは、どんどん褒めてあげようと思う。
人は褒められて自信を持ち、やる気を発揮して、前へと進む生き物。
別にうちは、褒めて伸ばす的な子育てを推奨しているわけじゃない。
かといって、叱らない子育てを努力しているわけでもない。
褒める時は褒めるし、叱る時は叱る。
子供が褒められることをしたのに、親が全然関心を示さない、とか、
子供が叱られることをしたのに、親がちゃんと注意をしない、とか、
そうした態度の矛盾、躾けの曖昧さ、バランスの悪さを作らない。
それだけは気をつけようと思っている。
子供は学ぶ。子供は賢い。
褒められたことに喜びを感じ、また褒められたいと努力する。
叱られたことを肝に銘じ、もう叱られないように努力する。
だけど、子供は未熟。
そう思っていてもうまくできなかったり、間違えてしまったり…
だからちゃんと子供を見ていこう。子供の立場に立ってみよう。
その子が、したかった (伝えたかった) ことが見えたら、その先に、
その行動に対する、その子の思いや考え方も見えてくるだろうから。
さて…と、今日もまた褒めるとするか^^
叱ることもあるだろうけれど、その分、褒めることもきっとあるはず。
それらにちゃんと目を向けて、叱る時は叱り、褒める時は褒め、
我が子が自立するまでは、全幅の信頼をおいて頼れる親であろう。
いつまでも憧れ、いつまでも目標とされるような、立派な人であろう!
でも、抱っこはいつまでもしないぞっww (腰が痛いから^^;
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