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ちゅぱお と ちゅぱみ と ちゅぱろう - へっぽこ父さんの育児日記 -

1歳児くんと兄妹のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^

褒められたいのだ^^  


ちゅぱおは褒められたい。

ちゅぱみも褒められたい。



なので、おとさんが家に帰ると、学校であった良い行いの報告合戦。



「ねぇねぇ今日、学校でさ、何があったと思う? (ウフフ♪ 」

あきらかに良い報告。というか自慢報告w

「ちょっと待ってね~、おとさん、まだ着替えてないから^^;」

だけど、おかまいない。

「今日ね、先生にね、たくさん褒められたんだよ!^∀^」

「ちゅぱみ待ってよ! 僕の報告が先でしょ? 僕はねぇ~…」

「えぇ~あたしだって話すことがあるんだもん><」



普段、ちゅぱおもちゅぱみも、おとさんによく怒られる。

おとさんは怒ると怖い。めっちゃ怖い。

それはもう恐怖の大魔王だ。

だけど、怒ったまま放置はしない。筋を通して、真正面から接する。

それを知っているから、ちゃんと話しを聞く。反省もする。

そしておとさんは怒る分だけ、よく遊ぶ。スキンシップをとる。

なので、褒められるとめっちゃ嬉しいようだ^^



ちゅぱみが気を利かせたことに対して褒めてあげる。すると…

「なんだよちゅぱみ! 僕だって褒められたいのにっ!」

と、すねるちゅぱお。

ちゅぱおが夕飯のお手伝いをしたから褒めてあげる。すると…

「いいなぁ~あたしももっと褒められたいなぁ…」

と、べそをかくちゅぱみ。

ええいっ! どないせいっちゅーんじゃww



ふたりは今、褒められたい盛り。とにかく褒められたい。

だからその行動を見て、その発言を聞いて、

褒められるところは、どんどん褒めてあげようと思う。



人は褒められて自信を持ち、やる気を発揮して、前へと進む生き物。



別にうちは、褒めて伸ばす的な子育てを推奨しているわけじゃない。

かといって、叱らない子育てを努力しているわけでもない。

褒める時は褒めるし、叱る時は叱る。

子供が褒められることをしたのに、親が全然関心を示さない、とか、

子供が叱られることをしたのに、親がちゃんと注意をしない、とか、

そうした態度の矛盾、躾けの曖昧さ、バランスの悪さを作らない。

それだけは気をつけようと思っている。



子供は学ぶ。子供は賢い。

褒められたことに喜びを感じ、また褒められたいと努力する。

叱られたことを肝に銘じ、もう叱られないように努力する。

だけど、子供は未熟。

そう思っていてもうまくできなかったり、間違えてしまったり…



だからちゃんと子供を見ていこう。子供の立場に立ってみよう。

その子が、したかった (伝えたかった) ことが見えたら、その先に、

その行動に対する、その子の思いや考え方も見えてくるだろうから。



さて…と、今日もまた褒めるとするか^^



叱ることもあるだろうけれど、その分、褒めることもきっとあるはず。

それらにちゃんと目を向けて、叱る時は叱り、褒める時は褒め、

我が子が自立するまでは、全幅の信頼をおいて頼れる親であろう。

いつまでも憧れ、いつまでも目標とされるような、立派な人であろう!



でも、抱っこはいつまでもしないぞっww (腰が痛いから^^;



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