ちゅぱお と ちゅぱみ - へっぽこ父さんの育児日記 -

愛すべき息子と娘のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^

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ちゅぱおと幼稚園  


ちゅぱお、幼稚園ももうすぐ卒園だね。
おとさん正直、少し不安です。そして少し寂しいです。

小さい頃のちゅぱおは、何かというとおとさんにべったりの甘えん坊。
よく 「パパっ子」 だと言われていたけど、でも内心は嬉しかった。
どれだけ甘えてもいいと思っていた、どれだけわがままでもいいと思っていた。

それは、赤ちゃんだけの特権なのだから。

それでも世の中、そのままで育っていくわけにはいかない。世の中にはルールがある。
それを初めて覚えるのが幼稚園。初めて体験する社会であり、団体行動。
ちゃんとやっていけるのか? 友達はできるのか? 寂しくてぐずらないだろうか?
入園に向けて、そんな不安の種ばかりが頭に芽生えていた。

だから、入園前に行う個人面談で、園長先生にいろいろと話した。
ちゅぱおのこと、好きなもの嫌いなもの、日常の気になる点、クセなどをたくさん話すことで、
早く “ちゅぱお個人” を理解してもらいたかったからだ。

平成20年4月、幼稚園生活が始まる。

同じマンションからひとり、近くのマンションからひとり、そしてちゅぱお。
この3人が初めての仲良しトリオになった。通園バスでいつも一緒なので心強かった。

しかし、ちゅぱおは幼稚園に入るまで同じ年頃の子と遊ぶ機会がなかったため、
ひとり遊びが得意な分、引っ込みじあんなところがあり、
年少組ではほとんどこの3人とばかり遊んでいた。結果、他の友達ができなかった。

これは、おとさんとおかさんにも問題があった。
子供同士で接点をもつ機会をうまく作ってあげられなかった親が悪い。子供は何も悪くない。
親の社交性の不足は、子供が友達と笑顔で過ごす日を減らしてしまう。
親が他の子の親と仲良くなることは、子供同士の関係をより深めることに繋がるのだ。
「別にいいや」 では明るい未来は望めない。芽を出したいのなら種を蒔け。

この頃は、もっとお友達を作ってあげたいな、といつも思っていたのを思い出す。

年中組にあがるとき、先生がその点を判断してか、仲良し3人組を同じクラスにしてくれた。
親としてはその方が安心であり、また園児ひとりひとりをよく見てるのだな、と感心もした。
が、反対に年中組もその3人で遊ぶ頻度が高く、他の子の名前をあまり聞けなかった。
何にでも良い面と悪い面があるものだ…

そうした中、平成21年9月、ちゅぱみの仮入園が始まり、3人から4人の仲良し組になったが、
年長にあがる前、翌年3月に3人組のひとりが引っ越すことになってしまった。
1人減り、ちゅぱおにはいつもちゅぱみがいる…。最初の仲良しトリオのバランスが崩れた。

そしてその状態で年長組に上がった。

おとさん、実は先生に申し出ていた。年長組では仲良しの子とクラスを分けてほしい、と。
いつまでも新しい友達を作らないでいるちゅぱおに、積極的な心が欲しかったから。
それでも年長組の最初は寂しくて、別クラスに頻繁に遊びに行っていたらしい。
でもいつしか同じクラスの子と遊ぶようになっていた。ちゅぱおの世界が少し広がった。

その後、ちゅぱおはいろんな子とお友達になった。好きな子もできたりした。
もちろん楽しいこともあれば、ケンカや嫌な思いだってした。そうして社会を知り、心を鍛え、
幼いながらもいろんなことを学んで、幼稚園内での人間関係を築いていった。

その幼稚園生活が、もうすぐ終わる。

おかしな考えだけど、おとさんはあと2~3年くらい幼稚園に通ってもいいよ、と思う。
手間がかかってしょうがないかもしれないが、ずっと5歳でもいいよ、と思ったりもする。

我が子の成長はそれはそれは嬉しいことなのだが、それと同じくらい感じる、一抹の寂しさ。

4~5歳くらい (年中~年長) の頃が、人生を通して一番幸せなのかもしれない。
自分の理解力、行動力も増え、大きな不安もなく我儘めいっぱいに日々を謳歌している。
無理な話だが、私ももう一度、5歳の頃に戻ってみたいものだ。

幼稚園での温かな対応を思うたびに、この先の小学校への不安を嫌でも感じてしまう…
普段平気そうに強がっていても本当は強くないんだな、と自分自身に気づく。

ちゅぱおが通う幼稚園から、ちゅぱおが春から通う小学校へと進む子は少ない。
校区の違いで、別の小学校に行く子が大半なのだ。
よって、幼稚園でバイバイをするお友達が多いということになる。
また、歩いてお友達の家に行くにも距離があるため、遊びたくても難しいかもしれない。

今更に思うことは、もっと我が家の近くの幼稚園にすべきだったかな? ということ。
我が家が属する校区内の幼稚園であれば、より多くの友達と一緒の小学校になったはず。
そして、幼稚園卒園時に悲しむ思いも、ずっと小さかったのかもしれない…

おかさんとふたりで、ちゅぱおが楽しく過ごせるようにと、より良い幼稚園を選んだ。
そのつもりだった、けど…ちょっと考えたら分かることなのに、その時は気づかなかった。
小学校で離ればなれになる子が多いことに…
出会いがあれば別れもある。仲良しが多くなればなるほど、その別れは殊更に悲しい。

卒園時、ちゅぱお、めっちゃ悲しまなければいいな…

でも逆に考えたら、本来の校区内での幼稚園に通っていたとしたら、
もしかしたら一生知り合えなかったであろうお友達と、この3年間を過ごせたんだよね。
これから小学校で出会う子たちは、本当は幼稚園時に出会えたはずの子だけど、
それが少し遅れただけ。3年遅れただけ。その分、より多くの出会いを経験したんだ。

何事も良いように思えば、これもまたひとつの大きな財産になる。
…と、自分に言い聞かせよう!

さぁ幼稚園生活も残すところ、あと1ヶ月だ。
ちゅぱお、本当に…本当にいっぱい楽しんで、な。 おとさん、それだけを思います。



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