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ちゅぱお と ちゅぱみ と ちゅぱろう - へっぽこ父さんの育児日記 -

1歳児くんと兄妹のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^

心に強さを  


ちゅぱおは最近仲良くなった友達がいて、今は頻繁にその子のところに遊びに行っている。
おとさんも運動会のときに赤組のテント内でその友達を見かけ、わりといい子だと思っていた。

だが、フタを開けてみたら 結構ワガママ&偉ぶった物言いが多い らしく、
その子に付き合わされて “自転車で鬼ごっこ” なる、見るからに危なっかしい遊びをした結果、

1001ケガ01

1001ケガ02

なにしてんだよもうっ!! (怒

男の子だったら怪我のひとつふたつは当り前。転んで怪我して泥だらけになってナンボ。
そんなことを常識のように語る人もいるだろう。実際に自分もそんな風に思っていた。…が、
我が子の痛々しい姿を見て、「子供なんて怪我してナンボ」 などと悟った気ではいられない。

友達にやれと言われた、自転車を貸せと言われた、貸さなかったらもう遊ばないと言われた…

そうした言葉が胸にチクチクと刺さり、どうしても合わせざるをえなかったんだ…と、話すちゅぱお。
決してそれが全てではないだろう。ちゅぱおも調子にノって遊んだろうな、とは思う。
しかしその友達が これまでしてきた言動 をひとつひとつ紐解いていくと、少々目に余るようだ。

ちゅぱおが、おとさんとの “男の会話” で、普段言わない本音をぽろぽろと独白し始めた。

おとさんは 「今、息子が本音を話しているから一緒に聞いてあげて」 とおかさんを呼んだ。
言われたこと、叩かれたこと、嫌だったこと、ちゅぱおはそれらを話し、時折、悔し涙を浮かべる。

おとさんは言った。
「そんなに酷い子なら、明日おとさんを連れていけ! ガツンと怒鳴りつけてあげるから」
ちゅぱおが答える。
「ダメ。せっかく友達になったんだからケンカしたくない。大丈夫、僕が自分で話すから」

ちゅぱおにとっては大事なお友達。偉そうでも、生意気でも、いじわるでも、大事なお友達。
だから 自分で解決する って言っていた。おお、なんか偉くなったな、ちゅぱお…

かつて、2年生の頃にも別の友達と こんなエピソード があった。

やられたらやり返せ! とおとさんは教える (半沢みたいに倍返せとは言ってないw
よく 「暴力では何も解決できない」 とか言われるけどさ、やられっぱなしでいいってこと?
やられているのは自分じゃないよ、我が子だよ? その我が子が痛い思いをしていてもいいの?

常識を語って偽善者ぶろうが、育児論を語って悟った気でいようが、子供を守ることはできない。

言ったところでできないだろうけど、おとさんはその子をひっぱたいてやる! とちゅぱおに言った。
「おい、うちの子に何しとんじゃゴラァ!!」 と怒鳴りつけてやる! とも言った。
よそ様の子だろうが知ったことか! おとさんは 我が子にとって最大最強の味方なのだから。

それを聞き、ちゅぱおの溜飲が下がったのか、男の会話の後半はいつものちゅぱおだった^^

いたずらする奴はいたずらされる、いじめをする奴はいじめられる、人を叩く奴は人に叩かれる。
人付き合いは鏡みたいなもの。人に優しくしない子は人からも優しくされない。因果応報だ。
だから、口酸っぱくなるほど我が子には教えている。友達には 笑顔で優しく親切にしよう と。

でも、人が優しくしていると、つけ上がって調子に乗る輩はどこにでもいる。子供でも大人でも。
人の優しさにつけ込み、自分の方が偉いんだ強いんだ正しいんだ、と誇示するアホたれども。

そうした輩に対し、時には我慢もするだろう。時には我儘に付き合い、時には笑って流すだろう。
主張を抑え、一歩下がり、相手に譲ることで、物事を円滑に進める術も身に着けるべきものだ。

しかし、どんなに優しく親切な子だって、嫌なことは嫌だし、怒ることは怒る。怒っていいんだ!
やられたらやられっぱなしではない。叩かれたら叩かれっぱなしではない。
叩いてくる相手には叩かれたら痛いってことを教えてやれ! やられたらやり返してやれ!
別にケンカを推奨しているわけじゃない。腕力の強さで解決しろなどとは思っていない。
だけど自分を守るための強さ、大なり小なりの悪意に対する負けない意思は、絶対に必要だ。

もちろんすぐにできることではない。言われて簡単にできるものなら悩む必要なんてない。
4年生でも5年生でも、または中学でも高校でも、社会人になっても同じ悩みを抱えることはある。
大事なのは、その時々に自分なりの我が身の守り方、立ち向かうための力を持っているか。

長い人生の中では、絶対に負けない負けたくない! という 心の強さ が必ず必要になる。
それは勉強に、運動に、仕事に、恋愛に、そして 悪意 に対して、さまざまな場面で求められる。
親は子育てのどこかの段階で、その意識を我が子に種蒔き、芽吹かせてあげなければならない。

我が家のちゅぱおは 「小学3年生」 である今が、将来への下準備の時なのでしょう。
その実が、花が、いずれちゅぱおの身を守り、力強く前進できるよう、じっくりと蒔いてあげよう。



category: 育児 - 子育てお悩み思想

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