ちゅぱお と ちゅぱみ と ちゅぱろう - へっぽこ父さんの育児日記 -
1歳児くんと兄妹のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^
夏締花火も5年目☆ 
2013/09/03 Tue. 17:32 [edit]
夏の終わりを花火で締めくくる、おとさん10年継続マニフェスト “夏締花火” も、今年で5年目。
日中は雨模様で、しかも風もわりと強く、「花火出来るかなぁ?」 と不安げではありましたが、
なんとか雨も上がり、明日の二学期始めの用意もすべて済ませ、無事に花火を行ないました^^

5年前は怖くて花火が持てなかったちゅぱみも、ほらこの通り♪ (3歳じゃまだ仕方ないかw

ですが、風で煙があっちに煽られこっちに煽られ、写真を撮るのもひと苦ろu …ゲホッゴホッ!!

子供時代の10年間、続けてあげよう! と決めた、夏休みの最終日、花火Dayプロジェクト。
そう始めてもう5年。あっという間だね~。よくもまぁ続けてきたもんだ^^
子供たちも楽しみにしてくれるようになったから、その期待を裏切らないように、
そして “子供の頃の夏休み” という宝物のような時期、時間をステキな思い出で飾れるように、
これから先、残り5年間もちゃんと約束どおり続けて行こうじゃないかっ♪
夏休みが終わりに近づき、あと一週間…、あと3日…、今日で最後…、と指折り数える時、
おとさんはいつも思う。 「今年の夏も、ちゃんと満足させてあげられただろうか?」 と。
海で泳いだ、カブトムシを獲った、盆踊りで踊った、キャンプも楽しんだ、旅行もした、そして花火…
夏の風物詩、夏休みの思い出の代名詞的なこと は、やったと思う。…やれていると思いたい。
だけど毎年思う。満足してくれたかな? と…。それはどことなく 強迫観念 に近い気がする^^;
おとさんは特に大した父親ではなく、贅沢ができるような裕福な家庭でもない。
だけど、子供たちが夏休みを謳歌し、少なくとも、したいこと・させたいことができる家庭であり、
二学期が始まったときに、友達同士で夏休みの楽しい話ができるような、思い出を語れるような、
そんな夏を過ごさせてあげたいと思う。出来る限りそんな家庭でありたいと思う。
こんな想いを抱くのは夏だけ。夏休みだけ。他の季節とは意識が全然違う。
同じ夏は二度と来ない。後で、ああしたかったこうしたかった、と悔やむことが少ないように、
限りある自由な時間、限りあるお財布の中身 (w) で、精一杯のことをしてあげたい。
親は親で、子は子で、いつか この頃の夏の思い出 を振り返ったときに、笑顔になれるように^^
さぁ、花火で夏を華やかに締め、二学期だ! 今年の秋もいろいろとがんばっていこーね♪
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