ちゅぱお と ちゅぱみ - へっぽこ父さんの育児日記 -

愛すべき息子と娘のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^

過ち  


ちゅぱおの身体に、またしても水いぼが現われた。年明けにかかった水疱瘡とは違うのか?
というか、水疱瘡が治った後も、なんかぽつぽつと身体に残っていて、
特に左脇の周辺が酷い。ここ2~3週間でかなり目立ってきて、数も増えたみたい…

ぷくっとなったのが潰れ、ちょっと傷に近いような状態にもなっている。ヒリヒリもするらしい。

一度おかさんが小児科に連れて行くと、「大丈夫、自然に直りますよ」 ということだった。
薬は処方されず、幼稚園の水泳も問題ないとのこと。それでひとまずは安心した。

でも…、どうみても、ちゅぱおの左脇は酷くなってきているように見える…

ちゅぱおを小児科に連れて行ったとき、一緒にちゅぱみも別の件で診察してもらった。
乾燥肌で膝裏などをガリガリと掻き、傷になってしまったので、診てもらったのだ。
その時に “湿疹・皮膚炎に効く軟膏” を出して貰っていた。それで随分と綺麗に治った。

ちゅぱおの水いぼは、小児科の先生に大丈夫と言われたけど、やはりどうしても気になる。
いぼが潰れたところは赤く炎症しており、恐らく痛みに伴い、かゆみもあるだろう。
なので、ちゅぱみの湿疹・皮膚炎に効く薬を少し塗ってあげた。少しでも良くなればと思った。

朝と晩、塗ってあげるようにしてから2日経った。が、ちゅぱおの左脇はとても酷くなった。
ちょっとこれは辛いんじゃないか? 先生は大丈夫だと言ったけど、ダメなんじゃないか?
可哀相だから、あらためて小児科に連れて行って診てもらおうよ、と、昨晩おかさんと話す。

そこでふと家にある、子供の怪我や病気に関する本をパラッと開いた。水いぼの項目を見る。
やはり自然に治癒すると書いてある…。だが、他の文章を読むと…、その一文があった。

「ステロイドの軟膏を使うと悪化しやすい」

ゾクッとした。
慌てて軟膏を見る。軟膏自体には “ステロイド” という文字はどこにも記されていない。
しかし、一緒に手渡された処方箋によく目を通すと、
その軟膏の説明に 「抗生物質とステロイド剤を配合した外用薬」 と書いてあった…。

愕然とした。悪化させたのは私だった…

慌てて、今さっき塗ったばかりの薬を洗い落とした。バカだ、バカだ、バカだ!!!
なんという大バカ者であろうか。我が子の傷を悪化させるなんて!! 情けない!!
子供を守るべき親が、癒やしてあげるべき存在が、一体何をしているッ!!!

ヒリヒリとして痛がるちゅぱお。そのちゅぱおに、ひたすらに、ただひたすらに謝った。

親の無知は罪 ということを、ちゅぱおの身体をもって痛感させられるなんて…
自分のした愚かな行為が悔しくて悔しくて、本当に悔しくて悔しくて!! 悔し涙が出た。

子供の傷を見ること、そして痛がる姿を見ることは、あまりにも辛い…
それが自分のせいであれば尚のこと。ナゼ、最初に本で確認をしなかったのか!!

反省。つまり自分が正しいと思ったことに対し、 「間違いであった」 と自分自身に “反し”
あらためて振り返って、その行為を自身の心でしっかり “省みる” ことができるかどうか。

「でも」 「だけど」 「しかし」 などとこの後に及んで自分を擁護する者に、進歩はない。

おとさんは、非常に情けない話しだが、ちゅぱおの傷と涙によって、それを教えられた。
これまでの長い人生の中で、いろいろと反省してきて、よくよく分かっているはずなのに…
いい歳をして、4歳の我が子に教えられたのだ。本当に恥ずかしい><

ちゅぱおは、ただ 「うん。いいよ、お父さん。許してあげるよ^^」 と言ってくれた。

同じ過ちを繰り返さないためにも、より多く学び、より親として成長しなければならない。
こんなおとさんを、我が子は 「お父さん」 として頼ってくれているのだから…

ちゅぱお、本当に、本当にごめんね。


category: 育児 - 病気関係のお話

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