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ちゅぱお と ちゅぱみ と ちゅぱろう - へっぽこ父さんの育児日記 -

1歳児くんと兄妹のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^

悪寒戦慄  


まーたやっちまいました…、というか、したくてなったわけじゃないけど…

昨日、出勤時までは普通だったのに、午前中、不意に猛烈な寒気に見舞われた。
「ありゃ、なんかヘンだな…」 寒気と共に体の節々が、急に違和感を唱えて始めている。
体の変調って何となく分かるよね、これヤバイんじゃないか…っていう “デジャヴ”

そう、昨年5月末にも謎の寒気に襲われているおとさん → 不調

気づかなかったけど昨年とまったく同じ。最初は曇り天気で気温も低く、肌寒かったので、
ジャケットを羽織ってくればよかったな~程度にしか考えてなかった。
そのうち、妙に全身が気だるくなり、どうにも力が入らない。妙に寒くて頻繁に腕をさする。
ついには、冬にしか点けない足下のストーブを点けてしまう…が、全然暖かくない><

で、ぶるぶる震えながら、そこで気付いた。 「あれ? こんなこと昨年もあったぞ…」

その頃には全身がガタガタ震えだし、歯はガチガチと噛み合い、とんでもない寒気に!
タイミング悪く、他の社員が全員出払っているので、とても病院には行けない。
もう懸命に、「静まれっ! 静まってくれっ!!><」 と祈りながら全身を丸めるばかり。
会社の常備薬は飲んだが、効果なんてまるで感じられず、異常な寒気が続いた。

でも熱は無い。37.1度。だから風邪じゃないのよ。そこから2時間、本当に恐怖を感じたわ。

お昼前にどうにか寒気が治まってきて、ああ…落ち着いてきたわ…と安堵したら、
今度は一転、ポッポ、カッカと熱くなり、汗だらだらの発汗状態に! なんじゃこりゃー!!
これまた驚くほど汗だくになってビックリした。なんかもう、体ヤバイことになってない?
脱水症状になったら困る、と慌ててポカリを買ってガブ飲み。

体温は、下がりすぎると震えることで筋肉が運動して熱を発生させ、体を温めようとする。
反対に上がりすぎると、汗をかくことで熱を放出し、体を冷まそうとする。これらは分かる。
平常を保つようにするための生理現象であり、体が必死に生きようとしている証しだ。

だがそれを、さっきまで普通だったのに突然するっておかしくない? 何かの感染症か?
病院には行けなかったけど落ち着いたので、ちょっとネットで検索してみた。

ヒットしたのは 「悪寒戦慄」 という症状。

「風邪をひいているわけでもないのに、突然の寒気に襲われ、体の震えが止まらなくなる」
そうなのよ、全然元気だったのに急に猛烈な寒さに脅かされるのよ>< ほぼ一致。
熱は平熱よりもちょい上くらい。だけどあの症状的には40度を超えててもおかしくない状態。
その名称が “悪寒” の “戦慄” って、どストレートで笑えないわ。怖すぎ。

悪寒戦慄は、自律神経の乱れや過度のストレスの蓄積によって、起こりやすいそう。
昨年は病院に行ったけど、インフルエンザも陰性だし、どこにも異常がなくて、先生から、
「日頃の疲れがぶわっと噴き出たのかな?」 とか言われたな。うむむ…

同じような症状を体験した人に多く書かれてあったのは、似たようなタイミングで来ること。
夜に起こる人は夜、朝に起こる人は朝。そして個人差はあれど周期的に起こる、とか…

おとさんは、昨年は5月末に起こり、今年は6月中旬。一年の中での2週間程度の差。
そしてどちらも午前中、10時くらいに発症…。これは “同じタイミング” と見るべきだろうか。
とすると、来年もこの時期、この時間帯に起こる可能性が、ある… (ガクガクブルブル

こりゃ軽んずることなく、心してかからねばなるまい。


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不調  


昨日、出勤時までは普通だったのに、午前中、不意に猛烈な寒気に見舞われた。
「ありゃ、なんかヘンだな…」 寒気と共に体の節々が、急に違和感を唱えて始めている。
体の変調って何となく分かるよね、これヤバイんじゃないか…って。

会社のジャンパーを上からを着て、時期外れだけど足下の電気ストーブも点ける…が、
全然寒気が治まらない。まさしく “悪寒” 。
なんか体の芯から背筋全体にかけて、本気でガタガタと震えだしたので正直びっくりした。
会社に常備薬として置いてある市販の風邪薬を飲んだけど、まるで意味なし。

さっきヤバイんじゃないか…って思ったけど、30分も経ってないのにどうしようもなくヤバイ。
熱を測ったら37度。熱はそれほどでもない…が、シャレにならないほどの寒気のガタガタ。

結果、病院行き決定。

病院で熱を測るたびに、38.4度、39.1度とぐんぐん上昇していく熱。
何より、体がガタガタしすぎて問診票がまともに書けないという、不名誉な体験もした。
看護師さんたちが次々に毛布を持ってくる、とんでもない患者になってしまった…

「最近、海外に行った?」  「海外に行った人と会ったりした?」  いやいやありません。

インフルエンザ検査、血液検査、尿検査、レントゲン、点滴と、あれこれとしてもらった。
血液検査の結果は数日経たないと分からないけど、それ以外は陰性。問題なし。
先生も 「うーん特に問題ないな~日頃の疲れがぶわっと噴き出たのかな?」 とか…
まーたそういう話しかよ! まーたそういう曖昧な結論かよ! そんなんばっかだなぁ~^^;

偏頭痛はいつものことだけど、腰痛もそうだし、3年前から帯状疱疹も続いてる。
心身に強い負荷がかかると、体にばばばーっと赤い斑点が浮き出る。痛みは無いけどね。
昨年はいきなり天井がぐわんと回り (目が回り) ぶっ倒れて病院行きにもなったし…
ストレスによるもの…って、単純にそんな言葉では片づけられないのかも?

うーん、自分が思っているほど、自分はそんなに健康じゃないのかなぁ~><

家庭でも会社でも、いろいろと頑張らなきゃいけないことが多いし、気苦労も絶えない。
そりゃ一家の大黒柱なんだから当たり前。旦那としても、父親としてもね。
でも、ちゃんと気をつけておかないと、そのうち大病を患うことにもなりかねないよね…

最近は精神的に参ってることも多いから、いろんな意味で注意しないとだなぁ~。
気をつけよう。ほんとに気をつけよう。


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新年からすいません><  


あけましておめでとう…なのですが、新年早々体調を崩しまして、
熱が39.4度まで上がる緊急事態。
はい、診察結果はインフルエンザA型でした…><

運転もあったから帰省のタイミングでならなくてよかったけど、
新年早々しんどいです。ほんと久々にしんどい。
なので、年末年始の帰省記事は、もう少々お待ちください。

んで、こんなですけど、今年も宜しくお願いします^^;



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インフルエンザで学級閉鎖  


2年ぶりに、我が家にインフルエンザがやってきたっ!!
こう書くと旅に出ていた我が子が帰ってきた風ですが、まったく帰って来なくていいですっ!

ここ最近、小学校で休んでいる子が増えているという話を聞いていたし、
中には入院している子もいるとかで、うちには来なきゃいい来なきゃいい…と思っていましたが、
来やがりましたよ、インフルエンザB型。 これを喰らったのは、ちゅぱみちゃん><

今週月曜日、隣りクラスの1年1組が 11人欠席で学級閉鎖 になってしまったのだが、
その日に帰宅したちゅぱおとちゅぱみが、どうも少々熱っぽい感じ…
なので、おかさんが即断で小児科に連れて行ったら、ちゅぱみのB型感染中が発覚!
幸い発症まもなく症状が軽いので、今のうちに治してしまえれば安心との事。
潜伏期間を考えたら先週学校で貰っちゃったんだろうなぁ~。クラスの他の子は大丈夫かな?

ちゅぱおは陰性だったけれど、熱っぽいので解熱剤だけ貰ってきました^^

その夜、ちゅぱみちゃん、グンと熱が上がり (39度) 寝るのもシンドイらしく、
とんぷく薬を飲み、冷えピタを貼り、氷枕も用意して、なんとか寝かせてあげようと思ったけど、
短時間寝ては呻きながら起き、を繰り返し、どうにも寝れない様子。
結局、早朝に 「もう寝れない><」 との事で、おとさんもお付き合いしてリビングへ。
まだ外は暗い5時半。だけど、コタツで抱っこしてあげていたら、すやすや眠ったww
気分の問題もあるのかな?^^

寝室のベッドの上で、みんなが寝静まっているから、私も寝なきゃ寝なきゃ…と思うよりも、
リビングに移動し、おとさんが起きていて抱っこしてくれている、その安堵感で寝れた?w
まぁインフルエンザにかかったら1週間は学校に行けないので、たっぷりお昼寝するとよいよ^^

そんな翌日の火曜日。学校を休むちゅぱみが羨ましい、そんなちゅぱおが登校した火曜日。
ちゅぱみのクラス、1年2組も学級閉鎖に!  なんとまぁ1年生、全休かよ><

この流行り方はまさしく 2年前 のソレ。時期もほぼ同じ、2月の中旬。
我が家には 2年周期 でインフルエンザがやってくる…と、ヤマを張っていていいのか?w

だがさらに翌日、学校から帰ってきたちゅぱおから、恐るべき報告が入る…
1年生の2クラスに続き、2年、4年、5年と、合計 6クラス が学級閉鎖になってしまったのだ!
1クラスの欠席数が10人前後だとして、6クラスで60人近くが感染!? これは酷い!!
1クラスの生徒数がだいたい25人前後なので、6クラス約150人の生徒が学校にいない事に…
恐らくスカスカで静かすぎる、めちゃ寂しい学校風景になっていることだろう><

いぜんとして元気な3年生ちゅぱお^^ もちろんマスク、うがい、手洗いは厳しく守らせている。
この異常事態だ。恐らく学校中にインフルエンザ菌が蔓延しているだろう。
これ以上外から貰ってきて被害を拡大しないこと。これは絶対に守るべき大事なことだ。
よってマスク生活を続けているが…でも、マスクつけっぱなしって子供嫌がるんだよねぇ~^^;

まぁ頑張るしかない。3日経ってちゅぱみの熱も下がってきているけど、まだ予断は許されない。
そして元気、元気と言っていても、いつちゅぱおも感染するか分からない状況なのだから。

この一週間が勝負! ちゅぱみを看つつ、自分たちの体調管理も万全にして、乗り切るぞ!

0218インフルエンザ



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リハビリ生活に…  


先日、右腕および右肩のあまりの痛さに、ついに 整形外科 へと赴くことになったおとさん。
診断の結果、やはり 四十肩の類い との事でした>< ガッデムッッ!!
類いってなんだよ類いって。従兄弟レベルの距離か? それとも兄弟レベルの近しい存在か?

レントゲンで診るに骨は綺麗で何も異常なし。なので、痛む箇所に1本痛み止めの注射をブスリ。
普段の血管に対する注射とは違い、神経筋への注射は痛いねぇ~>< 呻きが漏れたわ。

院長先生による診察を終え、診察室から大部屋 (リハビリ室) へと移動。
そこで右肩に、アメフトの肩パットが分厚くなったような怪しげな肩アーマー を装着され、
なんか電気ビリビリされたw 整形外科あるあるだよね~ビリビリマシン。それを10分程度かな。

そのあと、診察ベッドに横になり、理学療法士 なる方に右肩周辺をあれやこれやといじられ、
右腕 (右肩) の可動範囲や筋の状態、痛みのポイントなどを細かく調べられました。
なんか触ってる的な、押さえてる的な感じの診察なので、別にぐりぐりと突かれていないのに、
角度なのかツボ (秘孔?w) なのか、右腕の指先までジンジン、ビリビリ痺れることに驚いた。

「おまえの右肩はもう壊れている、あたあっ!!」 てな感じで秘孔突かれまくりww

で、この療法士先生、診察しながらおとさんの体の様々な箇所に問題があることを説明しだす。
首と肩の凝りが酷い → 頭痛をお持ちでしょう → 腰も凝っている → 寝てる時痛いでしょう
恐らく凝っている箇所に対しての基本的な診察結果なんだろうけど、全部当たり^^;
おとさん、20年来の頭痛持ちだし、10年来の腰痛持ち。ええ、いろんなもん持ってますが何かw

頭痛に関しては過去3回ほど脳の検査を行うくらい、刺すような痛みや痺れが出るときもあり、
昨年の夏はその頭痛に連動していたのか、帯状疱疹が発症してかなり参る状態になった…
また腰痛に関しては、仰向けに寝れなかったり、3年前にはぎっくり腰をやったほどの持ち主。

触診というのか、首、肩、背中、腰と、あれこれ調べていき、どこも 相当凝り固まっている と、
あらら~気味に言われたww しっかりした筋肉は持っているが、どの筋も強張っているそうで、
「これまで結構ご無理をされてきたんじゃないですか?」 と、ズバリ言うわよ的に指摘。

要は、学生の頃はスポーツ少年だったことで、しっかり身体を鍛え、健康にも自信があるために、
家庭内外で “身体を使うべきところ” での役割を、自他ともに任されていた面が大きく、
恐らくその積み重ね (身体の負荷) が、自分たちが思っていた以上だった、ということらしい…

また、こうした身体の疲れというものは肉体的な負荷と共に、精神的ストレスによる心の負荷も、
症状を加速させる要因であるそう。つまり、あらゆる面の疲労がパンパンで噴き出た、との事。

でもね、誰だって多かれ少なかれそうだと思うのですよ。家族だから、より力になりたいんだし。
「旦那であり、父親なのだから、そういった面はある程度は当り前じゃないですか?」
と訊ねたら、「あなたの場合は、ある程度、じゃなかったのかもしれません」 と返された。
ぐぬぬ…
一家の主として、自分のことも奥さんのことも子供のことも家庭のことも、いろいろ背負うけれど、
それはひとりで背負うべきものではなく、肩を貸す程度で、各々が支え合うべきものなのだ、と。

奥さんや彼女に対して 「いいよいいよ、俺がやるよ^^」 と、何かと率先する男性は多いが、
それは相手に対しては優しいけれど、自分の身体に対しては決して優しくはない。
男性はそれに気づかず、自分の身体を過信して、負荷を溜めて込んで壊しやすいのだそうだ…
ほんと、男性は自分のことに関しては鈍いらしい^^; だからこそ一番近くにいる奥さんや彼女、
母親、祖母、姉妹、同僚などといった身近にいる女性の指摘に、耳を傾けることが大事だと言う。
ただし、その女性側が “ただ甘える人” の場合もあるから、そうした時は…まぁ要注意だってw

何でもかんでも 「任せとけ!」 という人ほど陥りやすいので、そこは自分もそうだが、
家庭でも会社でも、互いを助け合い負担の軽減を意識しておかないと、また繰り返すってさ…

でもな~男としては、旦那としても父親としても常に 頼られるべき存在 でありたいよなぁ~^^;
…って、こういう意識は大事でも、反面、奥さんや子供を頼りにしてないってことになるのかな?
悪い見方、後ろ向きな言い方をすれば、そうだよなぁ…。だから、もっと家族に頼れってことか…

とにかく、早く治すにはそうした意識改革を持つことと、当たり前のように任せとけとしないこと。
そんで、リハビリ生活に対して真摯に向き合い、まじめに取り組むこと、という診断でした。

「今回は右肩の痛みで来てるけど、首も腰もガマンしてるだけ。ここで改善すべきです」
と、そうおおっぴらに言われたがそれはそれで困るw 四十肩の改善が目下の課題であり、
そこを改善したら、あとは日々の生活習慣の見直しでなんとかしたい。…ダメかしら?ww
まぁ無理してた ここ数年分のツケ なんだろうから、ここらで頑張って治さないと、かもだけど…

肩 (厳密には右肩) の痛みだって、リハビリにどれくらいの期間がかかるかは分からないけど、
四十肩は早くても半年、長ければ1年越えるそうだから、今年はホントにリハビリイヤーか?
こりゃ元気よくここまで突っ走ってきたけど、いい歳なんだから休憩を入れろってお告げだな^^;

ちなみに、病院に毎朝通っているけど、リハビリ室は “もはや常連であろう” おじさんおばさん、
そしてその上の位のおじいさんおばあさんたちばかりで、おとさん、肩身が狭いですww



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右腕が痛い…  


昨年末からひっそりと、おとさん、右腕から右肩にかけて痛いです。

正確には、“上腕部と肩部の境界あたり” とでも言いましょうか? 肩の三角筋の下側。
…いや、今やほぼ三角筋全体に影響が出ているな。これはちょっとヤバイか?
ある一定方向以上に腕 (肩含む) を動かすと、ビキッ! ビキッ! と痛みが走ります。
具体的には右手で左肩を触るのが困難な状態。上にもあげれないし、背中にも回せない…

最初は昨年末、川の字になって寝ている我が子らが、掛布団をけっぽって寒そうだったので、
掛け直してあげようと腕を伸ばした時に、ビキーン! と痛みが走ったのが始まり。
その瞬間はめちゃめちゃ痛かったのですが、でも時間が経つごとにそれほどでもなくなり、
しかし、そうして普通に過ごしていくと、やっぱり肩の付け根に違和感が…。何となく痛い。

そこで湿布を貼って過ごしたら、まぁそれとなく平気になりww そんな感じで数週間。
年始に家にあった湿布を使い切ったけど、じきに治るだろうと様子見。…だが、治らない><
いや、治らないどころか湿布すら貼っていないためか、痛みがどんどん増してきて、
肩が上や後ろに回らなくなった>< やばい、リアルに肩の可動域が制限されているっ!!

それでも日々は移ろい、仕事にも行けば、子供とも遊び、反面ビキビキ痛む肩に悩まれる…
で、自分を見つめ直したら、わりとおとさんって年間通して休みなく動いてる人なのね^^;
平日は仕事と育児、休日は家事と育児。 よく 「専業主婦は休みがない」 なんて聞くけど、
別におとさん、仕事が休みでも休日は寝てるわけじゃないから、個人的にはずっと休みなし。

会社が休みなだけであって、個人の活動は何も休んでない。普通に毎日頑張っとるわい!
というか休日なんてむしろ、料理だ洗濯だ片づけだ運転だ買い物だ子供の相手だ、と、
積極的に家族サービスに勤しんでいるので、イクメンなんて言葉はいいが、結構な苦労メン。
昨今はそれが普通かな? 休日は一切動かずに寝て過ごすってお父さんもいるよねぇ~w

とにかく、よくよく考えると仕事はもちろん、子供との事でも手抜きをせずに本意気なので、
毎日、夕飯後の家族の団欒タイムくらいしか、のんびりしてる時がないって感じ。
別に嫌だってわけじゃなく、家族と過ごす時間、子供と遊んでいる時間は好きなんだけど、
ただ “体、全然休んでないよね”って状態なので、そりゃ~ムリが祟っているんだろうさww

で、だ。本題に入るけど、これって、四十肩かな?^^;

ネットで自分の症状を細かく検索していくと、検索結果が8割~9割がたコレに集約されるw
今では20代~30代の人も普通にかかるらしい、四十肩 (昔は五十肩だっけ?)
四十肩には急性期、慢性期、回復期の3つがあり、恐らく昨年からのおとさんは今、急性期。
一番痛い時期であり、血液循環障害により睡眠にも悪影響がある時期だそう…、ぐはっ><

やっぱり長年の運動不足で筋力が低下してるし、年齢的にも腱や筋が退行してるんだろうね。
それにしても、ほんと突然、いきなりなるんだねぇ~、こういうのって。
3年くらい前には突然ぎっくり腰をやってるんだよな^^; やっぱ鈍ってるんだろうか、この体w
と言っても今回の四十肩は、あくまでもネットで調べたらどうもそうらしい…って仮説段階。

さすがに来週、整形外科で診てもらう予定でいるおとさん。おとさん自ら病院を所望するのは、
なかなか無い事ですぞw 医者嫌いではないけれど市販薬でやりくりして済ます派なので、
薬局で薬を買って、あとは己の自然治癒力 (w) で、まぁそのうちなんとかなるだろう的な、
はい、その辺りはダメな人なのですww 医者に行けばすぐ治るものかもしれないのにね~^^;

はてさて、どういう診断結果になることやら…



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帯状疱疹  


先週の始め、妙に体がだるいのが気になった。こりゃ夏バテか? 最近ムリしてたかなぁ?
と、気をつけることに。会社から帰ってきてすぐ横になるほど、疲れがことのほか重い。

翌日、夏バテはとれず体がだるい。左右の肋骨のところ、肺の辺りがチクチクし始める。
左耳の上もチクチクしてきた。左耳のは軽い頭痛も伴っているので、とりあえずバファリンを。

3日目、左耳のチクチクが強くなってる気がする。熱を測ったら37.8度。ありゃ夏風邪か?
バファリンだと左耳の上の痛みが取れなかったので、初めてイブに代えてみるが、失敗><

4日目、左耳の上の痛みがやばい。1分くらいの間隔で定期的に来る痛みで寝るに寝れない。
しかも風呂上りに両肺がきゅっと締まる感じで、若干呼吸困難に! さすがにまずいか!?

帰省当日。夜にはバス移動が控えているのに、とにかく左耳が痛いので最寄の耳鼻科へ。
診断結果は、ヘルペスウイルスによる “帯状疱疹” とのこと。…ん? それって何だ??


【帯状疱疹】 (たいじょうほうしん) とは、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる
ウイルス感染症の一種。 ※Wikipedia参照 →
 帯状疱疹


感染した一定の神経が支配している領域の皮膚に対し、すなわち体の片側のラインに沿って、
帯状に痛みやかゆみ、発疹といった症状が現れるため、帯状疱疹と呼ばれる感染症。
感染した場所によっては、目の周りであれば角膜炎や視力障害、顔面神経麻痺といった危険、
また脳に近ければ髄膜炎や脳炎を引き起こす恐れもある。今回は左耳。耳ではどうなのか?
もしこれが耳介帯状疱疹であれば、内示障害 (難聴、めまい) や聴力低下の危険性が…
いや、そうでなくても帯状疱疹がそのまま 「帯状疱疹後神経痛」 となって痛みだけが残り、
ペインクリニック通いで数年に渡って悩まされることもあるようだから、もうどれをとっても怖い。

特に私は偏頭痛を持ってるから頭関係は怖い。何かが頭で合併とか、本気でやめてほしい。

症状、事例などをネットで検索すればするほど、早めに手を打たないと後が怖いのが分かる。
たとえ初期の症状が軽度であっても、軽んじて無理をし、免疫力・抵抗力を生かさずにいると、
いくらでもいくらでも重症化してしまうのが 「帯状疱疹」 というものなのだそうだ。

あーあ、やっちまったね。なまじ、何だかんだと忙しくしてるからだろうなぁ~><

発症の原因は、体に深く蓄積された疲労、心労、または過度のストレスによる心身の疲弊。
そうしたことからの免疫力の低下。何かどれも当て嵌まるので、否定できないところが辛い…

無理が祟って心身を崩し、体調・体力が落ちている時にウイルスに負けて感染するのだが、
赤い発疹やかゆみはなく、私の場合は痛みだけ。それも左耳に定期的にくる刺すような痛み。
耳の中ではなく耳の上、皮膚の部分なので、ただの頭痛の延長上の神経痛だと思ってた…
放置してなくてよかった…と思うが、そもそも放置できるほどの軽い痛みでもなかったので、
遅かれ早かれこうなっていただろう。左耳の痛みは、車の運転に支障きたすほどキツかった。

現在は 「バルトレックス (抗ウイルス薬) 」 と 「ボルタレン (頓服薬) 」 を処方され、
それを服用しつつ、今回の帰省旅行をこなしてきた。痛みは概ね落ち着いたので助かった。
この旅行の間、顔や手にうっすらと発疹が出たり消えたりといったことが度々あったが、
発疹はバルトレックスやボルタレンの副作用でもあるので何とも言えない。めまいや吐き気、
また、急性心不全やアナフィラキシーなどの危険な副作用もあるから、強い薬って怖い。

とりわけ今は吐き気を感じる。まだ本調子じゃないから仕方ないけど、何だか気持ちが悪い…

まぁとにかく、体が黄色信号を発している状態なので、この夏は十分に気を付けておこう。
一家の大黒柱として、こんなとこでぐったりしてられんからなぁ~^^;
まだまだやることがあるし、夏の宿題も終わらせてないしw 家庭に仕事に頑張らなくっちゃ!



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大流行のインフルエンザ  


土日を越え、火曜まで小学校・幼稚園をそれぞれ休んだ、ちゅぱおとちゅぱみ。
いよいよ復帰です! 

現在、大流行中のインフルエンザ。
全国的に警報レベルとなり、患者数は200万人を突破。過去10年で3番目の多さだそうです。
しかも流行中のA型が治った直後に、新手のB型までうつってしまう子供が多いそうで、
そうした深刻な状況により、休校や学級閉鎖になったところが全国で3000ヵ所を超えたとか…

ちゅぱおもちゅぱみも今、同じ状況に立たされていることを意識し、注意しなければ!

A型が治まったところでB型をもらいたくない>< マスク装備で学校に行かせました。
「ちゅぱおのA型を友達にうつさない。そしてちゅぱおはB型をもらわない」
だからこそのマスクなんだからね? と何度も言い聞かせました。
「うん、わかった!気を付けるね!」  と勇ましく学校に行ったちゅぱお^^

熱こそ最初の2日くらい高かったものの、以降は普通に元気だったのが幸いです。
やっぱり予防接種していた効果なのかな?
脱水症状すら起こす様子もなく、食欲もあり、ケンカするほどエネルギー満々でした^^;

ちゅぱみの方はというと、結果的に熱も出ませんでした。もう、普段のままw
恐らく処方されたタミフルが予防効果を発揮してくれたんだと思います。ほっ…

ただ、やっぱりふたりとも ずっとマスクをつけている という行為は難しいらしく、
ちょいちょい外してしまいます>< 寝てる時なんか、ふと気づくと平気でつけてないし…TT
おとさんもおかさんも、うつされてないか心配しましたが、まぁなんとか無事なようですw

ニュースでは、インフルエンザはもちろんのことロタウイルスまで流行っているそうなので、
この冬はちょっとしたウイルスハザード状態ですね>< あああ、本当に怖いわ…


…と、そんな状況でおかさんの誕生日なのに、毎年恒例のお手製ケーキを作る余裕が…
なので、手作りケーキは今度の土曜日にして、誕生日当日は市販のケーキを買いました♪
おとさん太っ腹じゃね?w  まぁ子供たちの復帰祝いも兼ねて、なので^^

さぁ土曜は、特製おとさん鍋と手作りチーズケーキでお祝いしよ~☆



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インフルエンザ、襲来!  


ちゅぱおが インフルエンザ にかかりました><

侵入を許してしまうとは…、ぐぬぬ…

始まりは先週の土曜日。ちゅぱおとちゅぱみ、揃って発熱。37度台ではあったけど、
夜間救急診療所 に連れて行く。
初めて訪れたけど患者の多さにびっくり! 皆さん結構利用してるのね。

診断結果は、喉の炎症からきている風邪。インフルエンザではないでしょう、との事。
ほっと一安心。処方された薬を飲み、まだ咳は出るけど一応熱は治まった。

明けて月曜日。

ちゅぱおの小学校で、1年2組が学級閉鎖となった。インフルエンザによるもの。
ちゅぱおは1組。だけど2組の子と毎日登下校していたので、
おとさんはインフルエンザのことよりも、むしろ登校時にひとりになる方が不安だった。
「他の子と合流して、一緒に学校にいくんだよ」  同じセリフを毎朝ちゅぱおに言う。
登下校に事故とか怪我とか、何もなければそれでいい^^

順調に火、水、木と送り出して、その木曜のお昼前に、おかさんから電話が入る。
「ちゅぱおが、熱が出たから学校に迎えに行って、
 その足で小児科で診てもらったらインフルエンザだって…」


きやがった、インフルエンザ…

ちゅぱみはまだ幼稚園。であれば、ちゅぱおとちゅぱみが合流する前に、
無事なちゅぱみを隔離する必要がある…。いやそもそも、ちゅぱみも平気なのか?
インフルエンザでなければ、おかさん実家に隔離してもらうことも必要だが…

おかさんにちゅぱおを診てもらっている間に、おとさんが会社を早退し、
ちゅぱみの幼稚園に車を走らせる! ちょうど帰りのバスに乗る前に、ちゅぱみ確保!
本日は小児科が午後休診のため、ちゅぱみを連れて総合病院へ。

インフルエンザの検査…、結果は陰性でした。…が、
最初の発熱が5日前の土曜日であり、兄妹で同時に発熱があったことや、
隣りのクラスが学級閉鎖になるほど学校でインフルエンザが流行っていたことから、
結果は陰性と出たが、陽性なのに陰性と結果が出てしまうこともあるし、
たとえ陰性でも急に陽性に転じる (すでに潜伏している状態) 可能性も高い。

よって、陽性と同様と考え、対応を心がけるように、との事でした…

なんだよそれ…結局、陽性ってことなのか?…><

で、ちゅぱみもちゅぱおと同じくタミフルを処方され、幼稚園は来週火曜までお休み。
発熱の可能性があるとしたら、この土日であろうとの事。
だけど、タミフルでインフルエンザの予防効果が得られれば、大丈夫だそうです。

なお、昨年末にインフルエンザの予防接種をしているので、症状は非常に軽いらしく、
ちゅぱおは熱が38度を超えているけど、いつも通りすぎるほど元気^^;
身体の節々が痛いとか、重いとか、辛いといったことはなく、
また寒気がするとか吐き気があるとかもない。でも少し下痢気味ではあるみたい。

…と言っても、今がそうであるだけで、急変しないとも限らないよね?

まず脱水症状にならないようにするのが先決。OS-1やらアクエリアスやらを購入だ。
もちろんマスクと除菌、うがい手洗いも徹底せねば! タオルも別にしよう。
空気清浄器、加湿器もフル稼働させて、寒いけど換気だって怠ってはいけない!


うん、やれることは全部やろう。我が家に侵入させてしまったものは仕方ない。
大事なのは蔓延させないこと。自分たちもインフルエンザにならないよう要注意だ!

この一週間、インフルエンザとの激闘に挑む!!



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キズパワーパッド  


元旦事件により、手酷くケガを負ったおとさん^^; (まぁ自業自得ですがww
両手両ヒザ右ヒジと、軽く満身創痍な状態で事件から2週間、なんとかこなしてきました。

その回復のお供になったものがコレ。天下御免の キズパワーパッド!!

0111キズパワー

CMでご覧になったことありませんか? 傷に貼ると白くぷく~ってなるやつ。それですw

おとさん、これまでこのバンドエイドのお世話になることがなかったのでまったく無知でしたが、
いやぁ~コレ、凄いですよ! 前回、「全治3週間コースか?」 と書きましたが、
5日ぐらい貼りっぱなしで、めっちゃ白く膨らんだコレを剥がしてみたら…、傷、治ってました^^

傷口からにじみ出る体液をパッドが吸収しゲル状にして傷を保護してくれる そうで、
このパッド自体が瘡蓋のような、いやもっと言えば肌の代わりのような感じになってくれます。
貼ったままお風呂も超OK。地獄のように染みた傷が、ウソのように平気だし、剥がれません。

むしろ 「これは貼る必要ないかな?」 と思った小さい傷の方が、まだしつこく残っています。
あれだね、傷が大きかろうが小さかろうが、もう最初からキズパワーパッドがいいね^^;
それほど絶大な保護効果・回復効果をリアルに実感しました! (あ、いちお個人的な意見です

たぶん傷跡も残らない感じなので、お子さんをお持ちのパパママ、
わんぱくなお子さんが怪我したときのために、是非どうぞw 一家に一箱あると安心ですよ♪



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ウイルス性腸炎  


めっためたにやられましたよ、ウイルス性腸炎 に。
え? いったい誰が?? はい、おとさんです><

いやぁ~先週の土日にお出かけしたんですよ。温泉旅行に。
我が家の4人に、おばあちゃん (おかさん母) を招待しての、5人旅行。
ETCの土日1,000円制度 が終わるので、どこもかしこも混むとは思ったんですが、
仕事や学校など各人それぞれの都合をよく考慮すると、このタイミングしかなかった。

うちは小学生と幼稚園の子がいるので、平日旅行はムリ。あたまっから考えてません。
当たり前も当たり前の話しで、冠婚葬祭でも子供の体調不良でも何でもなく、
ただ親の都合 (遊びに出かけるだけ) で学校を休ませるなんて、言語道断!

賢い旅行の仕方だとかどうとか雄弁する前に、まず根本の間違いに気づこうよ…
おばあちゃん、すぐ孫のことを忘れて自分の願望優先で突っ走るからなぁ~、とほほ^^;

なので、大人が苦労しようが宿が取りづらかろうが道中が混もうが費用がかさもうが、
子供にとって大事な学校を無理やり休ませる理由になど、何ひとつならない。
土日祝日の旅行が基本。それをいつまでも理解してもらえず、苦労しております。


で、何とか決行したその土曜日の早朝、おとさんの身体が変調をきたしたのです。

下痢だ。どうもオカシイ。微妙に身体が “いつもとは違う” という信号を発している…
ほんと、何も無い日だったら一日中寝ていたいくらいの気分に襲われる。
だけど宿も予約してるし、今回は我が家だけじゃないので行かないわけには行かない。


温泉宿まではおとさんの運転。
他の人の運転に揺られるがままにしていたら、確実に酔いそうなので…

朝からの怪しい下痢に加え、妙な身体のだるさや微熱が徐々に現れ始める。
宿への道中、昼食や運動公園で子供を遊ばせたりしたが、
寒気、吐き気、動悸、腹痛、頭痛と、不調具合が加速度的にふくらみ、かなりヤバイ!

そして温泉宿に到着度、ついにダウン。

温泉に入れず、豪華な夕食もビールも口にできず、ただ部屋で横になるばかり…
いよいよ、旅館の人に送迎してもらって 近くの総合病院へ。

診断はウイルス性の腸炎でした。

処方薬をたらふく受け取り、宿で絶対安静状態。
おかげで熱は下がり寒気も治まったけど、経験したことの無い猛烈な腹痛 に、
ひと晩、苦しみました。ほんとーーーに辛かった!><

あ、でも一応温泉には、遅い時間にちゅぱおくんと入りましたよ。

実はちゅぱお、夕食後、おとさんが病院に行っている間に 嘔吐 したのです。
以前にも食べ過ぎが原因で吐いたことがあったので、今回も食べ過ぎたんじゃない?
と思われましたが、でも恐らくそれだけではないのでしょう。
ちゅぱおはパパっ子。おとさんが不調でダウンしている姿や病院に行く姿など、
普段にはない姿を見て 心に不安を覚えたこと も、要因のひとつかもしれません。
ほんと親子揃ってさんざんですなw

なので寝る直前に、ふたりで気分転換をしに温泉に入りました^^


一夜明けて日曜日。朝になっても腹痛は治まらず、しかも頭痛も続いていたので、
結局、チェックアウトしてからどこにも立ち寄らずに帰りました。
まだ時間が早かったこともあり、おかさんと子供たちはおばあちゃん家に出かけ、
もちろん、おとさんはひとり、自宅でうなされながら寝ておりました><

腹痛は、胃に違和感が残るものの、ほぼ日曜のうちに治まりました。約2日間でしたね。
がしかし 頭痛が治まらない… というか酷い。これがもう地獄で、
胃や腸よりも、むしろ脳に問題があるんじゃないかってくらい、本当に苦痛でした…TT

どうにも我慢できず、月曜日は会社を休んだくらいです。

それから徐々に治まっていき、なんとか発症から一週間でほぼ完治に至りました。
それにしても、せっかくの旅行にタイミング悪く絶不調が来なくてもいいのに。
ほんと、温泉も料理も景色も満足に楽しめなかったのが悔やまれます。あ~~あ…

0618温泉



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嘔吐と下痢と…  


金曜、夕食終了間際でちゅぱおが吐いた。

吐く前、つまり夕食前と夕食中に、2度ほどトイレにいったちゅぱお。
「なんだかお腹が変なんだ…、げりげりになってるみたい><」
と言っていたのが、今思えば吐く前兆だったのだろう…

現在は、リビングのコタツを食卓代わりにして食べているので、
夕食の残りはもちろんのこと、コタツに大打撃をうける!
すぐに全部剥いで、掃除と洗濯、また除菌ペーパーで念入りに拭く。

下痢、そして嘔吐。瞬間、嘔吐下痢症 じゃないか? と思った。
嘔吐下痢症は、他の人にもうつる病気だ。
この寒空の夜に、リビングのすべての窓をフルオープンにした。

一晩かけての換気態勢。

しかし 嘔吐下痢症は手ごわかった。
リビングを換気状態で放置し、寝室に完全撤退したにも関わらず、
寝室で2度目の嘔吐>< 今度は布団をやられた。

枕元に洗面器を用意してはいたが、そこはまだ6歳、
自分の身体の異変や用意されたものに、即座に対応はできない。
よって、今度は寝室を掃除&布団を洗濯。

何度も着替えるハメになる息子。そのたびにお風呂で洗い直す。
それがその後、さらに2度ほど続いた。
が、さすがにもう吐くものが無いため、後半は洗面器でなんとか対応。

その間も、1時間おきくらい にトイレに行く息子。下痢が止まらない。
これは大人でも相当辛いと思う。ましてや6歳児。もう息子はぐったりだった。
幸いなことは熱が出ていないこと。それだけが救い。
しかし嘔吐下痢症であれば、のちのち発熱を伴う可能性がある。要注意だ…

結局、ひと晩中、大変だった。私も久しぶりに寝ずの晩を明かした。
夜どおし親が起きていて、ちゃんと自分を見てくれている…
それが不安な子供の心に安心として繋がる。少しでも気持ちが和らぐと信じて。

早朝あたりに、3時間くらいしっかりと寝れた息子。起きてきて、
「お父さん、苦しい時に助けてくれてありがとね><」 と言ってきた。
私は抱きしめながら 「いいよ^^」 と言った。

親として当たり前のことだ。
普段はよく怒る私だが、こうした時にはめいっぱいの愛情を注ぐ。
だって、お父さんは君が大好きなのだから。

土曜の朝一番に、かかりつけの小児科に連れて行った。
ここにきて初めて、この1年、まったく小児科にきていないことに気づいた^^;
健康第一だよね、ほんとに…

診断結果は、やはり 嘔吐下痢症

大変だったが、どうにか山を越えて、土・日でようやく落ち着いた。
でも、問題は完了していない。これは うつる病気 だということ。
ちゅぱみにうつっている可能性は低くない。

引き続き、ふたりの様子を注意して見ていこうと思う。



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不調の特効薬  


おとさん、ここ最近、腹痛 → 頭痛 → 嘔吐 という不調コンボを喰らいました><

腹痛は、ほんと原因不明の謎の腹痛。下痢も下痢ですごく辛かったです…T△T
お腹がカラッポになっても、いつまでもキリキリと痛い。体力もぐんぐん奪われましたね。
元々胃腸が弱いので、正露丸がお供なんですけど、今回は食べ物とは違ったんだよなぁ~。

頭痛は、おとさん偏頭痛もちで、毎月ちょくちょく悩まされています。バファリンは常備薬。
でもいつもの痛みではなく、ぐわんぐわんとめまいがする痛み。何も出来ないくらい辛かった…
過去3回ほどMRIを受けたことがあるけど、脳に怪しい影はゼロ。別に異常ないのよね~><

嘔吐は、ひじょーにキツかった! もう家に帰る前からムカムカと怪しい吐き気を感じ、
頭痛と同時だったので、正直、車の運転もおぼつかないほど。も~集中力、欠ける欠ける^^;
家に帰って我慢できず嘔吐。ほんと久々の嘔吐は、全身の体力をめいっぱい使うね…


季節の変わり目の風邪かな? とも思ったけど、熱はないし寒気もない。食欲はそこそこある。
が、腹痛と頭痛に数日悩まされた挙句、トドメの嘔吐。ほんとタチが悪い!
とにかくバファリン&風邪薬を飲んで ひたすら寝ました^^; 睡眠による回復力に賭ける!

で、さすがおとさん。ひと晩寝て治しました^^ 大黒柱たるおとさんが倒れるわけにいかん!
おとーちゃん、仕事を休まず今日も元気にがんばんべー!!




でもね、でもね、本当は違うのです。




おとさんの不調が治った要因は 別に あるのです♪

それはね、我が息子ちゅぱおくん^^


不調のトドメ、頭痛&吐き気の日の仕事帰り。いつものように 帰るコール をしたおとさん。
最初に電話に出たのはおかさん。
 
「ちょっと気持ち悪いかも…、頭痛もまだ治まらないし、とにかく早く帰るわ…」
「大丈夫? 運転、気をつけて帰ってね」

電話先がおかさんからちゅぱおに代わる。この頃、毎日帰るコールに登場するちゅぱおw

「はいはーい、ちゅぱおだよー!!^^」
「おぉ…ちゅぱおくん、おとさんまだ頭が痛いんだ…。風邪ひいたのかな?」

あまり話してる余裕ないんだが^^; …なんて気持ちで応対してあげていると…


「そっか、おとさん大丈夫? もういいから早く帰っておいで。
 帰ってお風呂に入って、のんびりオヤスミするといいよ^^」



ななな、なんと優しい言葉っ!! おとさん思わず感動しました…TT
いつかどこかでそうした言葉をちゅぱおにかけてあげたのか? 自分でも思い出せませんが、
でも “自分がかけられて嬉しかった言葉”、今とても適切な言葉 をちゃんと分かっている。

5歳の我が子から、よもやこんな言葉をもらえるなんて夢にも思わなかった。
ちゃんと成長してるんだね^^ とっても誇らしいです。

我が子にこんな言葉をもらって、ぐだぐだと倒れていられますかっての!

だから、ひと晩で治そうと思った。治さなきゃダメだと思った。明日は元気に笑顔で!と思った。
おとさんは立派な息子をもったよ^^ まさに特効薬! とっても心優しいちゅぱおくんです。



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魔女の一撃  


おとさん、先日初めて 「魔女の一撃」 の洗礼を受けました! (ぎっくり、ね^^;
ハンパないですねッ>< ホントーに強烈な一撃で、瞬間、呼吸ができませんでした。

相当、身体に疲労が溜まっていたみたいです。肩も腰も足もどこもバリ凝っていて…
整体の方にマッサージを受けると、いかに自分の身体を酷使していたのかが分かりました。
どこもかしこもバッキバキ>< もう痛いの痛くないのって (痛かったです!!

あれですよ、RPGで例えれば、HPが激減している状態だけど、MPや回復アイテムが無く、
それなのに 「まだ進める!」 と無茶な判断でちょろちょろと前進し続けていたら、
不意に遭遇した敵に一撃でやられ唖然とした状態 (セーブしてない時なんて、もう最悪…

負担をかけすぎていたのかなぁ~TT 昔から肩は凝り性だとは思っていたけど…
別に無理しているつもりはなかったけれど、身体はその無理を感じていたようですね^^;

「抱っこはしばらくできません」 と言ったら、ちゅぱおがぶーぶーしてましたw
まぁ少しの間、ガマンしようよ~。治ったらまた抱っこしてあげるから。

だけど、コレって一度やっちゃうとクセになるって聞くから、よく注意しないと、ですね…



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発熱  


昨日、ちゅぱおが熱を出しました。

幼稚園から帰ってきた時点で、37.3度。あれ? ちょっと怪しくないか?
本人は元気なのだが、咳もゴホゴホしてるし、顔も少々赤い…

でも微熱くらいで即小児科に連れて行くのは、かえって迷惑となる。
昨今、小児科はもっと症状の重い子で大忙しだろうし、
それこそ余計なものを院内感染してきちゃう危険性だってあるのだ。

簡単にホイホイと小児科には行けない。少し様子を見よう…


夕方5時すぎ。熱は37.7度に上がった。小児科の受け付けは夜7時まで。
これ大丈夫か? 夜中、グンと熱が上がるんじゃないか??

夜6時。やっぱり小児科に連れて行く。夜に急変したら怖いから。
小児科で熱を測ると38.4度。おいおい><
しかし、発熱したばかりなのでインフルエンザの検査はできないとの事。
まだ菌が少なくて、正しい判断ができないからか?
ただし、症状が急に転じる可能性があるのでよく注意して、と言われる。

とりあえず、咳で喉の奥が赤く腫れているので、その抗生剤だけ出してもらった。
そして明日は幼稚園を休ませ、様子を見て怪しいようだったら即小児科へ。


帰宅後、ちゅぱおは元気。だが熱は依然として高め。要注意だ。
お風呂はやめて、パジャマに着替えさせる。
体内からの熱冷ましはせず、冷えピタで体外からの熱冷ましだけにしよう。

コロっと寝た。やはり身体自体は睡眠による回復を求めていたのかも知れない。
身体に変調があると子供はすぐ寝る。その睡眠が回復に繋がる。


が、深夜。ちゅぱおがガバッと起きる。隣りで寝ているおとさんも起きる。
「うぇええん! ふぅえええ!!」  と変にうめくちゅぱお。
「お父さ~ん、お母さ~ん、★◎&¥▲#!!」  え!? なに??
何か意味不明なことを言い出した。ちょ、ちょっと、大丈夫か!?

「お父さんここにいるよ。どうした? 苦しいの? 気持ち悪い?」
と抱きしめて声をかける。でも、声が届いていない感じ。

これが深夜、一時間おきくらいで4~5回ほど繰り返され、少々不安を覚える。
やはり熱にうなされているのか…、いやそれ以上のことが起こっている?
今週末に予防注射があるのだが、すでに新型にかかってしまっているのか…?

そんな不安定な状態が続き、あまりよく眠れない夜となった…


朝7時。ちゅぱお、すやすや寝ている。
朝食の用意を済ませたおとさん、ちゅぱおに声をかける。
「ちゅぱお、朝だよ」  すると…

「あ、おはよう!! あ~~よく寝たぁああ~~」
ちょ、なんだその間の抜けた良いお返事は^^; 身体は平気なのか?
「ちゅぱお、気分はどう? 気持ち悪くない?」  「うん」
どうやら大丈夫らしいw

熱を測ると37.5度。下がっているみたい。
でも予断は許さない。いつ何時、急変するか分からないから怖いのだ。
おかさんに、よくよく様子を見るように、と念を押す。

お昼前、おかさんから電話が入る。
「熱は36.5度で、本人は到って元気よ~^^」  あらまw

よかった、本当によかった。これ以上の変調が無いことを祈りたい。



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