ちゅぱお と ちゅぱみ と ちゅぱろう - へっぽこ父さんの育児日記 -
1歳児くんと兄妹のわんぱく日記。 でも、稀に趣味日記も書きますよ^^
映画で完結!! 
2010/01/27 Wed. 12:57 [edit]
…っていうの、やめませんか?^^;
『ライアーゲーム シーズン2』 のテレビシリーズが終わりました (面白かったね♪
ダマしたりダマされたりやっぱりダマしてたりする逆転ドラマ。展開を無駄に推理して見てました。
キノコのひょうきんな発言よりも、むしろヨコヤが高笑いするところでつられて笑っちゃうw
ですが、テレビ放送は終わったのにも関わらず、物語自体は意図的に全然完結させていない。
最初っから映画で完結させるという構成。まぁ商法的には良いのでしょうけど…
でも、この手の方式ってちょっとズルいような気がするんですよね~。
(ズルくはないかな? でもテレビ番組なんだから、テレビで完結させるのが筋じゃない?^^;)
同じ手法で 「そりゃないだろー!」 と思ったのが 『仮面ライダーディケイド』
子供番組なのにテレビシリーズでまったく完結させないって、悪質すぎませんか?
子供 (特に幼児) を連れて映画を観ることの大変さを、作り手はまったく分かってないでしょ。
正月に6歳と4歳の男の子を持つおとさん弟から聞きましたが、このディケイドの映画の酷い点は、
最初の映画では それでも物語が完結せず、2本目の映画でも綺麗に完結できていないところ。
なにそれ。 これをズルいと言わないで、何をズルいと言うのか? (ただ作るのがヘタ?
こういったことを、子供番組でやるなよなー。子供の楽しみを削ぐような夢のないことするなよー。
親子で見ていない家庭だってあるんだぞ。子供は見たくてもひとりで映画に行けないんだぞ。
この問題は、放送倫理・番組向上機構 (BPO) まで動く事態になったみたいですね~。
プロデューサーは 「テレビシリーズは完結している」 と言ってるそう。あれで完結してるの?
今は万人に分かりやすい作品じゃないと認められなくなっている…、とか呟いてるらしいけど、
違うでしょ。年齢基準をどこにおいた番組なの? 万人とかじゃなくて、まず児童が基準でしょ?
プロデューサーの頭の中だけで自己完結しても、制作スタッフすら理解できてないんじゃないか…
これに味をしめた制作側が、現在放送中の 『仮面ライダーダブル』 も同じ悪手を使ったら、
おとさんも本気で抗議したろうかしら^^ (つか、絶対に世間がダマっちゃいないだろうけど
以前に放送されたドラマ 『SP 警視庁警備部警護課第四係』 もそうだった。
非常に面白いドラマだったけど、テレビシリーズでちゃんと完結しないで映画化になったね。
テレビドラマが好評を博し、のちに映画化されるという作品は確かに多いが、
テレビシリーズで一応の完結 をちゃんと示し、その後の物語を映画化したものがほとんど。
最初から映画ありきで作っているワケではない (まぁ中にはあるだろうけど…
大ヒットした 『踊る大捜査線』 などは、テレビで特番を放送したうえでの映画化。
それでも多少の伏線はあるものの、「映画で物語が完結!」 なんて繋ぎ構成ではない。
ちゃんとさ、テレビシリーズはテレビシリーズとして、物語を綺麗に完結させようよ~。
そんな無理くり映画館へとひっぱり込まなくても、テレビシリーズの出来さえ良かったら 、
ファンは自然と映画館に足を運ぶって^^; 制作の姿勢がおかしいでしょ~。
斜に構えて何を言ったところで、テレビシリーズは全国のお茶の間に放送してるんだから、
「万人に理解されなくてもいい」 なんて自己満足に逃げず、万人を満足させてあげて下さい^^
上記の 『ライアーゲーム シーズン2』 も2時間SPとかでテレビできちんと完結させておいて、
映画では、別の魅力あふれる新展開にすれば2倍楽しめたのになぁ~、と切に思います。
あ、でも映画は観に行く予定でいますよ♪ ヨコヤは決勝辞退らしいので少し残念ですけど…w
…ということで、映画で完結ってスタイルはいい加減やめてほしいと思う、おとさんでした^^;
category: 雑記 - 映画やゲームなど
tb: -- comment: 0
2012 
2009/12/02 Wed. 10:12 [edit]
ローランド・エメリッヒ監督の最新作 『2012』 を観てきました。
むちゃくちゃ圧倒的なディザスタームービーです。映像があまりに凄すぎて度肝抜かれます!
もうね、世界ぶっ壊しすぎだからww
いつも思うが、この監督は 「やりすぎ」 という言葉を知らないのだろうか^^;
あんまり書くとネタバレになっちゃうけど、まぁ壊す壊す。半端ない大破壊スペクタクルの嵐。
同監督の 「デイ・アフター・トゥモロー」 や 「インデペンデンス・デイ」 が可愛く思えます。
映像がリアルすぎて結構怖い。偽物くささ、作り物くささが感じられない映像に、心臓バクバク。
他の監督作品で 「アルマゲドン」 「ディープ・インパクト」 「ツイスター」 「ボルケーノ」
「宇宙戦争」 「ポセイドン」 「タイタニック」 また邦画ではご存じ 「日本沈没」 など、
パニック巨編は多々ありますが “破壊規模” が違います。これ1本でお腹いっぱいになれますよ。
あくまでも 衝撃映像を楽しむ映画 なので、ストーリーは “何かヤバイぞ” とだけ伝わる程度^^;
マヤ説などを読み、知識武装して観るのも手だけど、漠然としてる方が純粋に楽しめるかも。
こういったタイプの作品が好きな方にはオススメ。是非とも劇場のスクリーンでご堪能下さいませ。
初見が自宅のテレビだと興奮が激減しそうなので、出来る限り大きいところで観ましょう♪
なお、この手の作品でよくある家族愛や親子愛のシーンが、本作でも要所要所で炸裂します!
女の子の泣くシーン…、ありゃあダメだよTT どうしてもちゅぱみが重なり、思わず涙が出る。
小さい女の子は怖がらせちゃダメ!>< そして世のお父さん方、全力で守ってあげて!w
この映画、世界中で大ヒットしているそうなのですが、まったく人間とはおかしな生き物です。
人は誰しも平和と安息を求め、より幸せな人生をまっすぐ歩んでいきたいと思っているのに、
やれ世紀末だ世界の終わりだと、事あるごとに騒ぎ、終末論にワクワクしてるんだもんね^^;
「形あるものはみな壊れる」 この精神が深く根付いており、破壊衝動を駆られるのだろうか?
子供がおもちゃをすぐ壊しちゃうのは、潜在意識の仕業??w (おもちゃは大事にしようね
あ、ちなみに小さい子を連れて見たらダメですよ。絶対、悪夢にうなされちゃうと思いますのでw
『2012』 オフィシャルサイト
category: 雑記 - 映画やゲームなど
tb: -- comment: 4
愛すべき友人たち 
2007/02/14 Wed. 09:39 [edit]
今日は、東京に住む、おとさんの友人たち (悪友とも言う) の話。
ヤツらは高校の同級生で、長きにわたるクサレ縁の間柄。
ひと月にいっぺんは、誰かの家に集まり、何かしら遊び惚けていた。
学生時代は、遊ぶのはもっぱら ファミコン (笑) ブームだったからね。
何故かヤツらとは 「忍者龍剣伝」 で盛り上がった思い出がある。
学校帰りは均一50円ゲーセンが定番コース。必ず立ち寄っていたな~。
他には TRPG に一時期ハマった。おとさんはDMをすることが多かった。
それが今の DDO へと繋がる理由。それは後述で…
高校を卒業した後はもちろん、スーパーファミコン に移行した (爆
ちょうど 「ストリートファイターⅡ」 が盛んだった頃で、
何かとあっちゃ対戦していたのを思い出す (おとさんはブランカ使い
社会に出て荒波に揉まれ、酒を飲み始めると、月いちで飲みに行った。
基本は我らが本拠地 池袋 。隠れた名店を見つけるのが楽しかった。
毎年紅葉の季節には、“1万円温泉旅行” を企画して行ったものだ。
まぁ実際には1万円じゃ済まないのだが、ようは安く旅しようという事。
だいたいおとさんともう一人が企画した。他の連中は楽しむだけ。
ハンディカム片手に、よく旅行先でバカなムービーを録ったものだ。
カードゲームやボードゲームにもこだわった時期があったなぁ~。
カードゲームは有名どころの 「マジック:ザ・ギャザリング」 、
ボードゲームは極めると最高に面白い 「スコットランド ヤード」 。
どちらも酒とつまみを持ち寄って、夜通しやってた (苦笑
ホント、ヤツらとはよく遊んだと思うよ。
そんな野郎6人のメンツで、おとさんは3番目に結婚した。
他3人は未だ独身。つか、まだ自分の趣味に走る方が楽しいようだ。
A は一番目に結婚した、現在2児のパパ。女の子ふたりなので肩身が狭い。
B は結婚して栃木に引っ越した。大型バイク所持者だが、電車でやって来る。
んで、おとさん。一太郎二姫に恵まれた、メンツのリーダー的存在 (ホント?
ここまでが既婚者。次は未婚者。
C は遊び人。知ってる限りではこれまでに彼女が4回変わった。現在は不明。
D はマニアックセンス爆発の男。ミリタリー関係や特撮にはちょっとウルサイ。
E はメンバーのマスコット。仕事もせずパソコン教室に何年も通う怪しいヤツ。
夏に恒例の花火鑑賞、秋には1万円温泉、んで、年末に年忘れ飲み会。
向こうにいるときは毎年、こんなことを飽きもせずにやっていた。
しかし今は、おとさんも都心を離れ、全員が揃うのは年末の1回きり。
それぞれ家庭があるから普通なのだが、寂しくないと言えばウソになる。
気心の知れた連中と無駄にだべりながら飲む。こりゃあ格別に旨い。
それが毎年1回しか会えず、また飲めないのが残念でならない…
…と思っていたら、遊び人の C がオンラインゲームを始めたと言い出した。
昨年末に飲みながら 「こんなのあるらしいぞ」 とか話していたゲーム、
『 Dungeons & Dragons Online. STORMREACH 』 である。
D&Dと俺たちとは、学生の頃にTRPGで遊び込んだ間柄。
「コイツ、マジで抜け駆けして始めやがった!」 とおとさんは思い、
その週末には 即購入。で、ふたりで遊んでみた。
面白!
早速、メンバーに打診する C 。おとさんも拍車を掛ける。
現在 A と E も加わり、4人で遊んでいる (笑
でも、やっぱりそれぞれ家庭があるので、ちゃんと集まれるのは週末くらい。
それでも学生気分がよみがえり、妙な懐かしさのテンション で楽しい。
遠くの友人とバカ話をしながらゲームで遊ぶ…、便利な世の中ですなぁ~♪
category: 雑記 - 映画やゲームなど
アムロ、ガンダム行きまーす! 
2007/01/23 Tue. 13:13 [edit]
久々に 『劇場版 機動戦士ガンダム』 3部作を一気に鑑賞しました。
やっぱスゲーよ! 僕もあの人に勝ちたくなっちゃったよ (誰に?
ガンダム (ファースト・ガンダム) 世代のおとさんにとって、
当時この3部作は、それこそ熱を入れて繰り返し見たものです。
今回見たのは、もちろん “劇場版3部作 オリジナルバージョン”。
当たり前でしょ、これしかないって。
かつて、2000年に発売された3部作のDVD “特別版” を見た際、
あまりのあまりのあまりで、思わず 卒倒 しそうになったおとさん。
5.1ch用にサウンドリニューアルを施したというシロモノではあるのだが、
…いや、コレに関しては何も言うまいて。こいつは 黒歴史 なのだから。
※Amazon等で検索してレビューを読むと、よ~く分かります (感想はどれも同じ
しかし変わるもんだよなぁ~、あの傑作をよくもここまで…(謎
オリジナル版は鳥肌が立つほどイイ!
そりゃそーだよ、何度となく見たもの。脳にすりすり刷り込んだもの。
ジャブローには哀戦士、脱出にはめぐりあいだよな (全国民賛同!
この後、ホントにいろいろと 「ガンダム」 の名を継ぐシリーズが出来るけど、
どれひとつとってもファーストを超えたものはないように思う。
後発のシリーズ群は、とにかくただ “ハデ” なだけだった。
ストーリーもキャラクターもデザインもサウンドも、細かい演出に至るまで、
どれも敵わない。日々映像、音響、編集技術が進化してるのに、だ。
近年のガンダムなどは、それこそ見るに堪えない。
やっぱりガンダムは、ここ (めぐりあい宇宙) で綺麗に完結しているんだよ。
ぐだぐだと続けるべき作品じゃなかったんだよな、ホントに。
…と、個人的に思いました (笑
まぁ欲目というのも多分にあると思います。世代の違いもあるでしょう。
ファースト世代じゃない人には 『Z』 が全てかも知れませんし、
『ZZ』 が一番だという人だっているでしょう。いや 『W』 が最高かも…
もしかしたら 『G』 なんて言ったりして。『V』 なんてどうだろうか?
近年ガンダムにハマった人は、やっぱり 『SEED』 なのかな…
まぁとにかくガンダム作品は山のようにあるのですが、個人的に、
未見の人には、ガンダム3部作 (オリジナル版) をオススメします。
だって、これがなければ、その他の作品は存在しなかったのだから。
ガンダムの全てが凝縮されているので、お腹いっぱいになりますよ (笑
おとさんにオリジナル版を提供してくれた、旧友に大感謝!
貴様は3階級特進、大尉に任命する!
category: 雑記 - 映画やゲームなど
我が家に桃鉄がやってきた 
2007/01/15 Mon. 15:28 [edit]
おとさん、年明け早々どーしてもおかさんと遊びたくなったので、
『桃太郎電鉄』 を衝動買いしてしまいました。
桃鉄はずーっと昔にSFC時代に遊んだ以来、今まで買っていませんでした。
だから、新しい桃鉄ってどんなんだろう、と気になったのがきっかけです。
それにしても、知らないうちに、やたらめったらシリーズが出ているなぁ~。
昨年末にもシリーズ最新の16作目が発売されたみたいだけど、
でも、おとさんが欲しかったのは 『桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!』 。
全国編と西日本編の2つのマップが楽しめるってところに、心惹かれました。
これだよ、これ。一家にひとつ なら、これしかない!
しかし、これがまた年末年始は桃鉄が一番売れる時期のようでして、
どこもかしこも売り切れ続出。なかなか手に入りません。
やはりみんな、年末年始は桃鉄を遊ぶよう。これは日本の定番なのだろうか…
ちなみにおかさんに 「桃鉄って遊んだことある?」 って聞くと 「あるよ」 と即答。
これは期待できそうだ。桃鉄はCOM相手ではなく人との対戦が何よりも面白い!
おかさん 「一番最初のを遊んだことあるよ、ホラ、桃太郎のロープレのヤツ」
それ、『桃太郎伝説』 ですから!!!
ロープレって言ってる時点で違うじゃん! ボードゲームの話をしてるのに (苦笑
と、言うことでおかさん、桃鉄未経験 であることが発覚。こりゃ面白くなりそうだ。
で、やっとこさ発見して即購入。シリーズの中でも人気作だけに苦労しました。
早速、家に帰ってプレイヤー2人とCOM2人の4人対戦モードで、プレイスタート!
いやぁ久々に遊ぶとやっぱいいですね、桃鉄サイコー!
こんなカードあった、あったと、おとさんは昔を思い出しながらの懐かしプレイ。
キングボンビー、さらに凶悪に進化してやがった…。やっぱりイヤな野郎だぜ!
さらにハリケーンボンビーなんてのも登場。農林系の物件 まで吹き飛ばします!
その 聖域 を破壊するのは無しだろう! とおとさんビビリまくりでした。
初めて遊ぶおかさんは、無双系とは違った2人同時プレイのゲームをじっくりと堪能。
どうやらコタツに入り、まったりと遊べるところが気に入ったようです (^^
おとさんも、最初はいろいろと親切にレクチャーをしていましたが、
もともとが難しいシステムのゲームじゃないので、おかさんすぐにコツを掴み、
今では 総資産120億 対 69億 で、倍ぐらい差をつけられてしまいました (爆
こりゃヤバイ、俺もそろそろ本気を出すか! (お決まりのセリフ
まだ、10年とか20年とか、短い期間の設定でしか遊んでいないので、
そのうち、ドカッと99年プレイでもしてみようと思います。
でも、何百億単位の差をつけられたら、さすがに 故意 にデータ消去だな…ニヤリ。
その罪は ちゅぱおにでもなすりつけよう。勝手にリセットしたんだと…(悪
そう、彼はリアルキングボンビーなのだ!
category: 雑記 - 映画やゲームなど